りそな銀行、AIとオペレーターが連携する新型テレビ窓口サービスを開始 手続き時間を半減へ

りそな銀行、AIとオペレーターが連携する新型テレビ窓口サービスを開始 手続き時間を半減へ

画像はAI生成です

りそなグループのりそな銀行(千田一弘社長)と埼玉りそな銀行(篠藤愼一社長)は、顧客の金融手続きをよりスムーズにするため、オペレーターのきめ細かな対応とAI技術を組み合わせた新型のテレビ窓口サービスを開始した。

書類記入は不要 会話だけで手続き完了

テレビ窓口とは、遠隔地にいるオペレーターが画面越しに顧客と対話しながら各種手続きを行うサービスだ。今回導入された新サービスでは、顧客とオペレーターのやり取りをAIがサポートし、必要な案内や情報の整理を助ける。

これにより顧客は書類に記入する必要がなくなり、画面に表示される内容を確認するだけで手続きを終えられるようになった。オペレーターならではの柔軟な判断力とAIの処理能力を組み合わせることで、複雑な手続きにも迅速に対応できるという。

手続き時間を半減、生まれた時間は相談対応に活用

これまでのテレビ窓口サービスでは手続きに平均約30分を要していたが、新サービスではこれを約15分程度まで短縮することを目指す。短縮によって生まれた時間は、顧客一人ひとりの悩みや相談に、より丁寧に対応するために活用していく方針だ。

地域金融機関や自治体への展開も視野に

りそなグループは、グループ会社のFinBASE株式会社(新槇祐輔社長)が運営する金融デジタルプラットフォームを通じて、地域の金融機関などに向けたさまざまなサービス提供を進めてきた。今後は今回のサービスで得たノウハウを生かし、地域金融機関だけでなく、窓口業務を扱う一般企業や自治体など、幅広い分野への展開を目指すとしている。

サービス概要

利用可能店舗(※今後拡大予定)

  • りそな銀行:渋谷、阿倍野橋、川崎、新金岡、立川、枚方
  • 埼玉りそな銀行:川越、久喜、川口

利用開始日(予定)

  • 9月14日(月):渋谷、阿倍野橋、川越
  • 9月16日(水):川崎、新金岡、川口
  • 9月18日(金):立川、枚方、久喜

対象
個人の顧客

対応可能な手続き
名義変更、住所変更、届出印の変更、紛失に関する手続きなど

出典:https://www.resona-gr.co.jp/holdings/news/newsrelease_c/detail/20260914_1022.html