ぐるなび、飲食店マッチングアプリ「UMAME!」に気分から店を提案する新機能を追加

気分をタップするだけでお店が決まる、新機能が登場
株式会社ぐるなび(東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎)は2026年6月4日、AIを活用した飲食店マッチングアプリ「UMAME!(うまみー!)」において、その時々の気分に合ったお店を提案する新機能の提供を開始した。外出先で「今すぐお店を決めたい」という場面で、お店探しにかかる時間を大きく短縮できるという。
「誰」「気分」「目的」を選ぶだけでAIが提案
「UMAME!」は2026年1月に正式にスタートし、3月には英語版も加わるなど、機能拡充を続けてきたアプリだ。今回追加された新機能では、利用者が「誰と」「どんな気分で」「何のために」といった項目を選ぶだけで、AIがその状況にぴったりの飲食店を瞬時に提案してくれる。従来のようにキーワードで検索する手間がなく、現在地周辺から最適な一軒を見つけられる仕組みだ。
開発の背景にある「選びすぎ」の悩み
Webサイトやアプリでの従来のお店探しは、メニューや口コミなどの豊富な情報をじっくり比較しながら予約する場面では便利な一方、外出先で急いでお店を決めたいときには、情報量の多さがかえって負担になることがあった。ぐるなびが実施した調査でも、直近半年間にWebやアプリで飲食店を探した人のうち28.6%が「情報が多すぎて選ぶのに時間がかかる」と回答しているという。新機能は、こうした「今すぐ決めたい」というニーズに応えるために開発された。
新機能の3つのポイント
1. 「誰」「気分」「目的」から瞬時に提案 AIが利用者の好みを分析し、条件を選ぶだけで最適な飲食店を即座に提案。検索の手間を省き、お店探しの時間を大幅に短縮する。
2. 現在地と連動した地図表示 画面が現在地に連動した地図ベースのデザインに一新され、今のニーズに合った近くのお店がひと目で分かるようになった。
3. お気に入りを保存できるコレクション機能 気に入ったお店をリストにまとめて保存できる機能も搭載。使えば使うほどAIが好みを学習し、提案の精度が高まっていく仕組みだ。
今後は複数人での店選びにも対応へ
ぐるなびは今後、個々の利用者の好みを学習したAI同士が連携する機能の開発を進める方針だ。一緒に食事をする相手の好みも踏まえることで、複数人で外食する際にも全員が満足できる店選びができるようになるという。「食でつなぐ。人を満たす。」という企業理念のもと、ぐるなびは「UMAME!」を通じて、AIが個人の「食のコンシェルジュ」となるだけでなく、人と人とのつながりを豊かにするプラットフォームを目指していく。
アプリ概要
- 公式サイト:https://umame.gnavi.co.jp/
- 名称:UMAME!
- 対応言語:日本語/英語
- 価格:無料
- 対応OS:iOS/Android
- iOS:https://itunes.apple.com/jp/app/id6737528819?mt=8
- Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.gnavi.umame
